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海斗の思い出
海斗の思い出
海斗(マグゴル1期生)は心臓病のため販売しないで、ブリーダーの責任で「当犬舎で最後まで飼い切る」という覚悟で育ててきましたが3歳6か月で虹の橋へ逝ってしまいました。その思い出を残したいと思い画像でまとめました。
海斗は当犬舎初めての産出犬(マグゴル1期生)7頭のうちの1頭です。2021年にパパワンコ・北斗とママワンコ・セイラがロシアで交配、腹込みで来日して6月26日に生まれました。最初の健康診断で「心雑音」が見つかり、精密検査で「大動脈弁狭窄症」の診断、3歳まで経過観察後投薬を開始したが、12月22日17時30分過ぎ、 3歳6か月で心臓発作のため虹の橋へ旅立ってしまいました。
優しい性格で争いを好まず、ワンコ大好き・人間大好きの男の子でした。でも、北斗パパには甘えてワンプロを仕掛けていました。北斗も優しく相手をしていた様子が微笑ましかったです。ボール遊びが大好きで、拾って持ってきて「アウト」のコマンドで離すも上手にできるようになりました。お出かけも好きで観光地やアウトレット、ドッグショーなどいろいろなところに行って、Magnolia Dog Siteの広報部長として、「英国プラチナゴールデンレトリーバー」の素晴らしさを広めてくれました。