GALLERY
アットホームな環境でのびのび育てる
生活環境や過ごし方を実際にご覧いただくことが子犬たちのことを最もよく知ることができる方法です。ギャラリーに様々な写真を掲載していますのでご覧ください。敷地内には可愛い白い花が咲くハクモクレンという大きな樹木があり、犬舎のシンボルツリーとなっております。自然豊かな環境で子犬たちに社会経験を積ませながら、家族との繋がりを大切にできる愛情深い性格へと育てています。

当犬舎の産出犬”マグゴル”3期生
2022年8月4日(木)、セイラと北斗のベビーが8頭(♀4頭、♂4頭)無事生まれました。1頭目が午前5時、8頭目が午前11時、6時間かかって、セイラママがみんな元気に生み落としてくれました。子育て日記で2か月余りお伝えしてきましたが、お迎えも終わったので整理して”マグゴル”3期生としてまとめました。

モカ育児日記
〇 2022年7月11日、スィートコテージのアルゴ(ロシアチャンピオン、JKCチャンピオン)と琥珀(4か国
チャンピオンミカイルの娘)の子(英国系として世界レベルの血統)を譲り受けました。
〇 当犬舎4頭目の台牝として、交配を引退した初代台牝シャロンの後継犬にすべく育て始めました。
〇 生後66日目に当犬舎に入舎してからの世話やトレーニングなどの様子をまとめましたので、初めて大型犬を迎えられるオーナー様の参考になれば幸いです。

ドッグショー
北斗 CACカード5枚獲得 チャンピオン登録準備中
ドッグショーの歴史は19世紀まで遡る。
現在に近いスタイル―1859年、イギリスのニューカッスルで開催された品評会。
1873年、『ザ・ケネル・クラブ』設立(犬種の血統登録・管理、評価基準の制定、ショーのルール作り)
1911年、『国際畜犬連盟(FCI)』設立。世界共通のルールでショーを実施。
1979年、日本ケネルクラブ加盟

遊び&トレーニング
英国系のゴールデンレトリーバーはアメリカ系のゴールデンレトリーバーに比べて、おとなしく落ち着いた性格をしているとされています。しかし、子犬のうちは”やんちゃ”です。また、大型犬は体格もどんどん大きくなるため、しっかり躾ができていないと、散歩時に引っ張られたり、興奮してとびかかられたりすることもあります。
子犬の頃の躾が成犬になってからの飼いやすさを左右するので、早目にトレーニングを開始することが大切です。しつけ教室や訓練士の活用もおすすめです。当犬舎でも定期的に訓練士にお願いしています。
また、遊びや散歩は飼い主と犬の関係性を良い状態に保つ重要な要素です。関係性が良ければトレーニングも入りやすいです。
このようなことを踏まえて、当犬舎の様子をお知らせしていきます。

お迎え後のマグゴルたち
当犬舎産出のマグゴル(マグノリア ドッグ サイト産出の英国プラチナゴールデンレトリーバーの略称)たちのお迎え後の画像をオーナー様方が、送ってくださいます。ブログで紹介した後、こちらのギャラリーに残していきたいと思います。みんな幸せそうな写真ばかりで送り出した私たちも見ながらほっこりさせていただいています。
アイキャッチ画像は、マグゴル1期生のベン君(横浜)。プロのような躍動感あふれる瞬間ですよね。スナップではなくて、もはや「作品」ですね。