GALLERY
アットホームな環境でのびのび育てる
生活環境や過ごし方を実際にご覧いただくことが子犬たちのことを最もよく知ることができる方法です。ギャラリーに様々な写真を掲載していますのでご覧ください。敷地内には可愛い白い花が咲くハクモクレンという大きな樹木があり、犬舎のシンボルツリーとなっております。自然豊かな環境で子犬たちに社会経験を積ませながら、家族との繋がりを大切にできる愛情深い性格へと育てています。
2代目種オス「愛斗」育児・成長日記
〇 2023年1月20日(月)、ロシアのゴールデンラッシュ(犬舎)産出の「フィビ」ちゃんが、妊娠約1か
月で成田空港到着、スィートコテージ犬舎に入舎。2月10日(金)無事出産。4月18日(月)、その中の
1頭を迎えて、2代目の種オスとして育て始めました。名前は、当犬舎のポリシー「家族犬」として、愛情
豊かな「英国プラチナゴールデンレトリーバー」に育ってほしいという思いで「愛」の字に初代種オスの
「北斗」の「斗」をもらって、「愛斗」(まなと)命名しました。世界レベルのスィートコテージ犬舎の血
統をいただいて、繋いでいきたいと思います。
当犬舎の産出犬”マグゴル”3期生
2022年8月4日(木)、セイラと北斗のベビーが8頭(♀4頭、♂4頭)無事生まれました。1頭目が午前5時、8頭目が午前11時、6時間かかって、セイラママがみんな元気に生み落としてくれました。子育て日記で2か月余りお伝えしてきましたが、お迎えも終わったので整理して”マグゴル”3期生としてまとめました。
モカ育児・成長日記
〇 2022年7月11日、当犬舎4頭目の台牝として迎え、初代台牝シャロンの後継犬にすべく育て始めました。
〇 生後66日目に当犬舎に入舎してからの世話やトレーニングなどの様子をまとめましたので、初めて大型
犬を迎えられるオーナー様の参考になれば幸いです。
○ その後、生後5ヶ月半で股関節形成不全の診断が出てしまい、ブリードをあきらめました。この疾病は
レトリーバー系に多く発症すると言われているものですが、それに対する予防や対処の参考になればと考
え、今後も育児・成長日記としてを進めていきます。
ドッグショー
北斗 CACカード5枚獲得 チャンピオン登録準備中
ドッグショーの歴史は19世紀まで遡る。
現在に近いスタイル―1859年、イギリスのニューカッスルで開催された品評会。
1873年、『ザ・ケネル・クラブ』設立(犬種の血統登録・管理、評価基準の制定、ショーのルール作り)
1911年、『国際畜犬連盟(FCI)』設立。世界共通のルールでショーを実施。
1979年、日本ケネルクラブ加盟
遊び&トレーニング
英国系のゴールデンレトリーバーはアメリカ系のゴールデンレトリーバーに比べて、おとなしく落ち着いた性格をしているとされています。しかし、子犬のうちは”やんちゃ”です。また、大型犬は体格もどんどん大きくなるため、しっかり躾ができていないと、散歩時に引っ張られたり、興奮してとびかかられたりすることもあります。
子犬の頃の躾が成犬になってからの飼いやすさを左右するので、早目にトレーニングを開始することが大切です。しつけ教室や訓練士の活用もおすすめです。当犬舎でも定期的に訓練士にお願いしています。
また、遊びや散歩は飼い主と犬の関係性を良い状態に保つ重要な要素です。関係性が良ければトレーニングも入りやすいです。
このようなことを踏まえて、当犬舎の様子をお知らせしていきます。
お迎え後のマグゴルたち
当犬舎産出のマグゴル(マグノリア ドッグ サイト産出の英国プラチナゴールデンレトリーバーの略称)たちのお迎え後の画像をオーナー様方が、送ってくださいます。ブログで紹介した後、こちらのギャラリーに残していきたいと思います。みんな幸せそうな写真ばかりで送り出した私たちも見ながらほっこりさせていただいています。
アイキャッチ画像は、マグゴル1期生のベン君(横浜)。プロのような躍動感あふれる瞬間ですよね。スナップではなくて、もはや「作品」ですね。