【若年性蜂窩織炎】3週齢~4か月齢未満
2025/01/17
6期生のねねちゃんがお迎え直後にフードを食べたがらいのでお口周りを見てみたら、おできのような腫れが見つかって痛がる様子。翌日の診察で「若年性蜂窩織炎」(じゃくねんせいほうかしきえん)の診断。投薬されて快方に向かわれているとのこと安心しました。当犬舎では初めての病名だったので驚きました。休薬後の再発も心配ですので継続観察をお願いします。主に生後3週齢から4か月齢未満の子犬でみられる皮膚病で、顔面での急速な浮腫(むくみ)、それに続いて発疹や膿の排出、出血が起こる病気で、 一般的に元気や食欲の低下を伴い、急速かつ激しい症状を示すそうです。速い治療が重要で見過ごして治療が遅れると最悪の状況もあるそうです。免疫の問題や遺伝的素因とされてはいますが、正確な原因は不明(アリアスペットクリニックHPから)だそうです。マグゴル6期生のオーナー様方、慎重に観察して症状に気づいたら早目の受診をお願いします。当犬舎に残っている6期生3頭は出ていませんのでご安心ください。
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